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この記事では、メビウスウォーターの使い方を紹介しています。
「メビウスウォーター」は、専用の遮光ガラスボトルと使い方説明書がセットになった商品です。完全発酵液であり、嫌気性の菌と好気性の菌が3年間かけて醸造発酵されたものです。この過程により、身体の中のpHにも対応できるようになっています。
メビウスウォーターは、自然界からの常在菌の記憶を持ち、製品化の最終過程では純水となるように丁寧に加工されています。身体に吸収されやすい無味・無臭・無着色の水となっています。使う際には、原液をそのまま使うのではなく、1000倍に希釈ししたものを飲んだり、点眼したり、スプレーして使います。1000倍に希釈する理由はメビウスウォーターの「取り扱い説明書」に書いてあります。ですので1000倍に希釈して使うことが基本です。
メビウスウォーターの容量は75ミリリットルです。1000倍に薄めると総量は75000ミリリットル。つまり75リットルの希釈水が得られます。1日1リットルのメビウスウォーターの希釈水を使うのであれば75日間もの間、メビウスウォーターの原液1瓶で間に合うということです。
家族みんなでメビウスウォーターを飲むという場合は75リットルでは足りないケースもあることでしょう。
実際に購入して使い始めてわかったのですが、75リットルという量はスプレーと点眼だけでは使いきれない量です。
メビウスウォーターは原液のままではなく、1000倍に薄めて使います。1000倍と言われてもピンときませんが、厳密に計測する必要はないと説明書に書いてありますので自分なりの薄め方になります。
余談になりますが、メビウスウォーターの原液を先に入れると効果が上がるので原液を先に入れます。
メビウスウォーターのボトルのフタがガラス製のスポイトと一体型になったデザインになっています。薄める時には、このスポイトを使います。
容量が500ミリリットルのミネラルウォーターを別容器に空けて空になったペットボトルに、スポイトから10滴のメビウスウォーターを入れます。そこに別容器に移したミネラルウォーターを注げば、約1000倍の500ミリリットルの希釈液ができます。
スポイトの一滴の量を約0.05ミリリットルとして計算しています。
1リットルの希釈液を作る時は500ミリリットル作る倍の量の20滴を先に入れます。そこに水1リットルを注いで出来上がり。
メビウスウォーターの希釈液の日持ちについてはわからないので普通のミネラルウォーターと同じ扱いです。
メビウスウォーターの基本的な使い方はスプレーボトルに入れて使うことが多くなります。
オジカインダストリーの動画では、食品に限らずに、「とにかく、いろいろな物にかけて使ってみてください」。と紹介されています。
食卓に並んだごはんやおかずにスプレーして使います。スプレーボトルは百均で購入したものを使用しています。
洗濯物を干すときにも使用できます。洗濯が終わったシーツなどに、細かいミストでまんべんなく吹きかけます。
髪の毛やペットの毛に薄めて吹きかけると、活性酸素除去や帯電防止になります。
ネットで目薬代わりに使っているというレビューを見て、私も試してみようと始めました。
メビウスウォーターを約1000倍に希釈したものを点眼しています。
美容液などの携帯用に売られていた容器を100均で買いました。
左側が点眼に使っている容器。右側がスプレーに使っている容器。どちらも百均で買っています。
メビウスウォーターを1000倍に希釈したものを、スプレーするだけでなく、そのまま飲料水として飲むこともできます。
メビウスウォーターを約1,000倍に希釈して空のペットボトルや水筒に入れて、仕事先でも水代わりに飲んでいます。
メビウスウォーターの使い方は1000倍に薄めてスプレーボトルに入れてスプレーしたり、薄めたものを飲料水として飲んだりして使うことができます。
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