新しいORP計 「Eranear 4in1 Model No.C-200」を購入しました

この記事では、新しいORP計 「Eranear 4in1 Model No.C-200」を購入した事を紹介しています。

 

私は、約8年前に還元くんを購入した当時に買ったマザーツール デジタルＯＲＰメーター YK-23RPを水素茶が出来ているかの確認に使っていたのですが、今年の貼るくらいから電極がダメになってしまったのか測定値がマイナスだったのに急にプラスになったりして正確に計れなくなりました。

 

気温が15度以上の季節だったのでほっといても水素茶ができる季節でしたので、まぁ、いいか、時にする事もなく過ごしてきたのですが、気温が15度を下回る日が増えてきて「もしかしたら水素茶になっていないかも？」と疑うようになり、裏付けがとりたくなり新しいORP計を購入しました。
最初は、新しいORP計を購入するなんて考えていません。マザーツール デジタルＯＲＰメーター YK-23RPの電極を交換すれば済むことなのでアマゾンで電極を探すと値段が￥11,700。高いなと思い、ORP計を探してみると電極以下の値段で変えるものが、たくさん見つかります。

購入したのはEranearというメーカーのORP計。値段が他のORP計より安かったのと、星5つがついた2件しかないレビュー。同時にメビウスウォーターも購入するので値段を抑えたかったのもあります。

注文して2日後には届きました。平日は残業で受け取ることが出来ないので、最寄りのコンビニ受け取りを利用しています。

箱の中には、ORP計本体と英語の取説、日本語の取説、それからPH校正用？のパウダー。


Eranear 4in1 Model No.C-200はPH、ORP、水素、温度を計測できるマルチ計測機です。値段を考えると必要以上の十分すぎる性能です。


本体はペン型のデザインです。こんなのが4千円もしない値段で買えてしまうのか？と驚きです。

Eranear 4in1 Model No.C-200江尾使ってみた感想

 

まだ使い立てで操作を把握できていませんが、ORP計モードにすると左上に「mV」と単位が表示されます。

 

今まで使っていたマザーツール デジタルＯＲＰメーター YK-23RPと比較して計測時間がとても短くなりました。
電極を水素茶に浸して5秒経たない時間で計測完了します。

 

思い切ってORP計を購入してよかったなと思います。

 

注意しなければ行けないのは、ORP計本体より還元くんに注いだ緑茶がこぼれないように気を付けなければ行けない点。