ウォルター先生の水素のはなしを読んでみた

ウォルター先生の水素のはなしを読んでみた

ウォルター先生の水素のはなしを読んだ感想を紹介しています

ウォルター先生の水素のはなし

著者はおおたふみあき氏、監修と解説は水素の研究で有名な日本医科大学教授の太田成男氏です。

 

水素とは?の疑問にわかりやすい絵と文章で答えてくれます。

 

水素の持っている性質からどうして水素が美容や健康にいいのか?、そして水素の活用の仕方。

 

水素が気になり知りたいと思う方の入門書です。

 

人の老化や病気の要因も悪玉活性酸素が影響している事を知りました。

 

生きていくという事は、エネルギーを作りだして使うこと。

 

元気なミトコンドリアを多くすることが若さを保つとわいう事もわかりました。

 

生きていく為に必要なエネルギーを作る過程で活性酸素が出来てしまい老化の原因になっている。

 

悪玉活性酸素がどうしてできるのかも理解でき、水素はその活性酸素と結びついて、ただの水にする。

 

水素についてはまだまだ研究途中ですが、医療分野でも活用されていく様になるんじゃないかなと思いました。

 

一時は大ブームだった水素。テレビや雑誌も取り上げられて、スーパーやドラッグストアでも水素水が販売されていて身近な存在でしたが、今ではブームは去りテレビや雑誌で見かける事はなくなりました。

 

私は今でも水素は体にいいと思っていて毎日水素茶を飲み続けています。

 

水素の効果を実感した事はありませんが、