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当記事では、還元くんの使い方のコツを紹介しています。
還元くんを購入してから早いもので、10ヶ月が過ぎようとしています。我ながら飽きもしないで毎日、水素茶作成を続けているなぁ。と感心しています。購入当初は何事でもそうですが、全ての事が初めてで全くわからない初心者です。せっかく買った還元くんの使い方がわからなくて、ネット検索して悪戦苦闘する毎日でした。
気付けば、購入から10ヶ月が経ち、今ではベテランとまではいきませんが作業に詰まる事も無く水素茶作成を当たり前にこなせるようになっています。10カ月間使用してみてわかった、還元くんの使い方をまとめてみます。
還元くんを購入したら水素茶にしたいお茶を入れて24時間経過させる。起動に失敗していると注いで時間が経過しても水素茶が出来ません。注ぐお茶の種類を変えた時や還元くんを使わないで何日も空けてしまった場合にも再起動が必要とネット情報にありました。
還元くんの起動に使った緑茶ですが、一本目の還元くんの時は飲まないで捨てていました。二本目の還元くんの起動時にはORP計で起動されたことを確認し、もったいないから飲みました。
注ぐお茶によっては水素茶になると見た目や味に変化が現れますが、何度も試飲していると訳がわからなくなり、起動が成功しているのか不安になります。起動の確認にORP計があると数値で判断出来るので確実です。
気温の高い夏は常温のお茶を注いで時間が経過すれば酸化還元電位の低い水素茶ができます。
気温が低い冬場は湯煎や暖房器具の熱で人肌程度に温めると水素茶作成の効率が良い。
余りにも気温が低いと、時間が経過しても酸化還元電位がマイナスに振れてくれない時もある。
還元くんに人肌くらいのお湯を注いで温めておいて、注ぐ緑茶も人肌くらいに湯煎することが寒い季節には必要になります。そして緑茶で満たした還元くんに保温対策をする。
私は、発泡スチロールの容器に入れたり、フリースの暖かい布を巻きつけたりして還元くんを保温しています。
還元くんに注ぐ緑茶は、冬以外であれば常温。
冬であれば、15℃以上になるように余熱が必要になります。
どのくらいの低温まで還元くんが水素茶を作ってくれるのかを試したことはないのですが、今のところ還元くんと注ぐ緑茶を湯煎なしで室温が15~16度という状態で-500mVの水素茶になることは確認しています。
暑い夏に、注ぐ緑茶を冷蔵庫で冷やすのはもっての外です。
一年を通じて、注ぐ緑茶の温度は15℃以上ということを忘れないようにしています。
出来た水素茶に白いモワモワしたものが見られる時があります。・
白い糸くず状の物体は菌のコロニーだそうで、元々涼茶に含まれているのですが、水素茶になり居場所が狭くなり菌が1か所に集まるのだそうです。
茶こしで白いモワモワを越せば大丈夫です。
私は面倒なので越さないで、そのまま飲む事多しです。飲んだことで健康被害にも合っていないので自分的には、白いモワモワは呑んでも大丈夫なものと認識しています。
私は、還元くんを毎日洗浄をしていません。
滑りが出たら洗浄する様にしています。平均すると夏は一日一回、冬は2~3日に一回程度でしょうか。
取扱説明書では毎日の洗浄をすすめていますが、毎回の洗浄が面倒なので滑りを目安としています。
還元くん2を長く使いたいので最低限ではありますが洗浄する様にしています。
これから寒くなる冬、気温も下がり還元くんで効率よく水素茶作成が難しくなっていきます。
購入当初の寒かった冬の感覚を忘れていますので、少しずつ思い出しながら冬場の水素茶生成に励みたいですね。
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