還元くんとは

還元くんとは

還元くんという水素茶を作るボトルについて紹介しています。

還元くんとは

還元くんの画像

この記事では、還元くんという水素茶を作る陶器製のボトルについて紹介しています。

 

還元くんとは、注いだ緑茶を12時間で水素茶にしてくれる陶器製のボトルの名称で、株式会社OJIKA Industry(オジカ インダストリー)のオジカ社長が開発した摩訶不思議なボトル。

 

還元くんはこんな製品です。

ここに紹介されている「還元水素水飲料製造ボトル」
は多数の会社、技術者、研究者の共同作業によって
生み出された製品です
引用元:株式会社OJIKA Industry(オジカ インダストリー)の会社概要

 

還元くんは電気を使わずに緑茶で満たすと、時間の経過とともに酸化還元電位が下がっていき水素茶が出来る不思議な能力をもっています。見た目がとても怪しいレトロなデザインなので、見てくれで水素茶を作るボトルだと気付く人は、皆無だと思います。

 

私も最初はそうでした。こんなただの焼き物のボトルが2万5千円もするのか?と思ったけれどネットでの評判がすこぶる良いのです。
このギャップは何なんだ?と、購入するまでにネットでいろいろ調べました。

 

その見た目の怪しさからは想像出来ない能力を秘めている還元くんの不思議さを、このブログでは紹介していきたいと思います。

 


還元くんのスペック

還元くんの画像

還元くんの能力が見た目からは想像も出来ない事は冒頭でも述べました。
還元くんは、還元くん⇒還元くん2⇒還元くん3⇒還元くん4とモデルチェンジをしていて、最新のモデルは「還元くん4」です。

 

初代の還元くんを知りませんので、このブログで書いていることは還元くん2以降の話と受け止めていただけると

 

最新モデルの還元くん4は、色が多彩になった印象はありますが、デザイン的には還元くん2からは大きく変わっていません。
基本スペック的にも大きな違いはないと思っています。還元くん2で製品としての原型が、ほぼ完成しているイメージです。

 

ボトルの幅:80mm
ボトルの奥行き:80mm
ボトルの高さ230mm
ボトル内容量:850ml

 

色:私が購入した頃は黒色と茶色のボトルけでしたが、今では、いろいろな色のボトルが発売されています。

 

使用期限:多分ですが割れない限り無期限に使用できると思います。
(この記事を加筆している時点でまる4年を過ぎて5年目に突入していますが問題なく水素茶を造り続けています。)

 

余談になりますが、還元くんの口の形状は均一ではありません。
還元くんを2本持っているのですが、片方は蓋がキチンと締まりますが、もう1本は蓋が口の奥まで入りません。

 

チョコンと帽子を軽くかぶった様な状態で、容量850mlより僅かに多めに緑茶が入るのでちょっと多めに水素茶を作れるので得しているのかな?と思う時があります。


還元くんの能力

還元くんは、お茶等に含まれる天然のビタミン類やカテキン類、ポリフェノール類から水素を引き出し酸化還元力の強いお茶を作り出します。¹

 

どうやって取り出しているのかというと、公式サイトに説明がありました。

 

物質の持つ小さな振動(サトルエネルギー)の組み合わせから生まれるイオンや静電気を利用して、抗酸化力の強いお茶を作り出します。

お茶をこのボトルの中に入れて頂くと空気中で言うところのマイナスイオンが徐々に溢れ出し、お茶が低電位化すると同時に水素量も増えて行きます。
引用元:ページタイトル

 

「還元くん」は、電解水方式で作る還元水や水素ガス混入の水素水とは異なり、ボトルにお茶を注ぎ待つだけで酸化還元低電位水素茶が出来上がります。¹

まとめ

還元くんは、レトロな外見とは裏腹に、注いだ緑茶を水素茶ににする魔法の陶器製の不思議なボトル。そんな還元くんが売れている理由は、ネットの口コミやレビューでの評価が高いからだと思います。

 

値段はネット検索してみるとわかりますが還元くん1本の値段は15980円~27930円とばらついています。(2020年6月10日時点)値段は、その時々で変動します。参考程度とし購入の際はよく確かめて下さい。

 

購入の際には、偽物に注意するということ、購入してから3か月以内に割れた時の保証がついてくるので、正規代理店で購入することをおすすめします。

 

作られた水素茶は弱酸性で、胃酸と中和しにくいので腸まで届く確率が高く、出来た水素茶は水素が抜けるけれど別容器に移してからも水素を作り続けるのでトータルの水素量が減りにくいという水素水とは違う特徴を持っています。