還元くんで出来た水素茶の確認に測定器ORP計を使っています。

還元くんで出来た水素茶の確認に測定器ORP計を使っています。

水素茶が出来ているのか?の確認に水素計ではなくORP計という測定器を使っています。水素量は計れませんが水素茶になっている事を確認できる

水素茶が出来たかどうかの確認にORP計がおすすめ

YK-23RPの画像
還元くんに注いだ緑茶が水素茶になっているか?見た目では、わかりません。

 

私は水素茶が出来ているのかを確認するのにORP計という酸化還元電位計を使用しています。
マザーツールというメーカーの『YK-23RP 』という酸化還元電位計。

 

酸化還元電位計を使うと水素茶になっている事が、数値でわかるようになります。

 

ORP計を購入して変わった点。

還元くんに注いだお茶が、水素茶になっているのどうかは見た目だけで判断するのは難しいです。

 

注いだ時の泡のつぶが細かくなるといいますが、何となく水素茶になっているかな?という程度で確実性はありません。

 

私が還元くん購入当初の頃、注いだ時の泡のつぶが何となく細かいので水素茶が出来ているんじゃないか。という判断で、毎日水素茶を作っていました。

 

ですが、細かい気泡は通常の緑茶でも出来る事を目の当たりにし、『水素茶と思っていた緑茶が、もしかしたら水素茶じゃないなかもしれない?』という疑いが芽生え、
思いがつのってORP計購入に至った経緯があります。

 

ORP計がどこで売っているのかわからなかったので、アマゾンで購入。

 

ORP計を購入してからは、水素茶が出来ているという事を毎回、数値で確認する事が当たり前になりました。

 

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ORP計の使い方

私が、購入したマザーツール『YK-23RP 』の使い方を説明します。

 

使い方は至って簡単です。電極を計りたい液体の入った容器に浸してからORP計の電源をオンにする。

 

又は、電源をオンにしてから計りたい液体の入った容器に電極を浸してもかまいません、どちらでも大丈夫です。

 

電源をオンにすると直ぐに計測が始まります。電極が液体に浸っていなければ+の値をウロチョロしています。酸化還元電位の低い液体であればすぐさまーの値をモニター用液晶内に表示してくれ、数値が変化している間は計測中です。

 

最初は数値の変化が早く、だんだんと数値が変わる間隔が長くなっていきます。よくあるのは計測終わったのかな?と思っても少し経つと数値が変わったりしますので、どこが計測終了なのかは自分で決めます。

 

計測にかかる時間は常に一定ではありません。早い時もあれば時間がかかる時もあります。

 

私は、時間に余裕があれば時間をかけて正確な酸化還元電位の数値を確かめて、時間に余裕が無ければ数値がある程度まで下がり水素茶になっている事を確認するだけでという使い方をしています。

 

私が使用しているORP計では計測が終了したという判断は液晶モニター内の数値が変わらなくなった時です。

 

還元くんが水素茶作成中であれば、少し待てば数値が変わるかもしれませんが待っていられません。

 

毎回、正確な数値を計っているるわけではなくORP計を使用している目的は水素茶が出来たのか?なので時間が無い時には-300mVになったらOKとか自分でルールを決めるといいと思います。

 

真冬の本当に寒い時期には-300mV代が当たり前になるので-300mVを下回っていれば充分な水素茶になっているので大丈夫です。

 

何回も計っていると、ORP計の癖みたいなこともわかってきます。

 

例えばですが、電極の入りが浅いと数値が+に戻り始めたりもします。そんな場合は更に深く電極を浸すようにしたりして対策出来るようになっていきます。

ORP計の価格

YK-23RPの画像ORP-6041の画像

 

私が持っているマザーツールの『YK-23RP 』は\17,499円でアマゾンで購入。

 

還元くん2を購入した4年10カ月前はマザーツールの『YK-23RP 』\17,499円か、カスタムの『ORP-6041』\16,598円かの2機種。

 

本当はカスタムの『ORP-6041が欲しかったのですが、価格が安いという理由からマザーツールの『YK-23RP 』を選びました。

 

当時、還元くん関連のブログでもマザーツールの『YK-23RP 』で計測している写真が殆どだった記憶があり、還元くんユーザーに『YK-23RP 』は浸透していたと思います。

 

買って暫くしてから、電極一体型より電極が別になっている方が、注ぎ口の広いコップなどの、どんな容器でも計測出来るので自分の選択は間違っていなかった事に気づきました。

 

最近、アマゾンでORP計というキーワードで検索したら2千円代~2万円代まで、機種数も増えていました。

 

還元くん2購入痔に、今の状況であれば水素茶が出来ているかの確認するのに価格の安いORP計を口コミやレビューを調べて選ぶでしょうね。

 

還元くんで作った水素茶の確認におすすめ

まとめ

還元くんに注いだ緑茶が水素茶になってているかどうかの確認にORP計を使うと、、結果が数値でわかる。

 

ORP計はネット通販で2千円代~2万円代の値段で購入する事ができます。

 

使い方は、電源をオンにすて電飾部を水素茶に浸しで計測が始まりモニターの数値が止まったら計測完了。

 

水素茶になっていない緑茶は+の値なので、-の値で数値が大きければ大きいほど水素が多く含まれる水素茶になっています。

 

使用後は電極を、ティッシュでかまいませんので念入りに拭いています。

 

数値が、おかしくなったら電極に被膜が付いていると思われるので渇いたタオルで丁寧にかつ念入りに拭くと正常になります。

 

使用しない時は付属のキャップ(KCL溶液という液が付いている)で乾かない様に電極を保護する事を忘れない。