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当記事では、2年以上使っていなかった還元くんの軌道に手こずったことを紹介しています。
私は、茶と黒の「ありがとう」ボトルで2本の還元くんを持っています。
茶色の「ありがとう」ボトルは単身赴任先に持参して、毎日水素茶を作り続けています。
もう1本の黒い「ありがとう」ボトルは自宅に置いてあり2年以上もの間、放置されていました。
家族の中で、水素茶作りを継続して行なえる人がいなかったことが原因です。
新型コロナウイルスの感染が拡大して1階目の緊急事態が宣言されて、私はテレワークになり。
最初の一月は赴任先でテレワークしていましたが、ゴールデンウィークに帰郷して連休明けから自宅でテレワークする様になりました。
その時は、茶色と黒色の2本の還元くんで水素茶を作り飲んでいました。
緊急自他宣言が開けると茶色の還元くんを持ち、私は赴任先に戻り、黒い還元くんは自宅で誰かが水素茶を作るだろう?と自宅に置いてきました。
あれから2年以上が経過し、自宅の還元くんは水素茶作りを忘れたただの飾り物になっていたことさえ忘れていました。
今年の夏の終わりに家族が新型コロナウイルスになり、疲れやすくなったと言っていたので、水素茶がいいんじゃないか?と実家に置いてあった黒い還元くんを起動する事に・・・
2年以上空けての再起動できるのか?と不安になりつつ緑茶を注いで12時間経過しても24時間経過しても酸化還元電位が下がってくれません。
どうしたものか?といろいろ考えた末に、出来上がった水素茶をやや多めに入れて(といっても200mlくらいです)、緑茶を注ぎました。
12時間じゃ無理と思い24時間経過後に還元電位を計測してみるとマイナスの値になり水素茶になっていました。
更に、もう一度出来上がった寿司茶を200mlくらいと緑茶で満たしてみたら、12時間で水素茶になっていました。
そからは、出来上がった水素茶を足さなくても水素茶になる様になり、無事再起動ができました。
長い期間使わなかった還元くんを再起動する場合は、出来上がった水素茶の助けが必要なのかもしれません。
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