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還元くんで作られた水素茶は弱酸性の性質を持っています。
弱いながらも酸性なので酸っぱくて当たり前だと思います。
気温が高くなり還元の能力が高くなると寒い時より醗酵が進むので水素茶が酸っぱくなりがちになるんですね。
私は酸っぱくなった水素茶は酸っぱ味が無い水素茶よりもいいかも。と思いながら飲み干しています。
気温がたかくなり暑い日が続くようになると、毎年恒例の水素茶が酸っぱくなりやすい季節の到来です。
6月上旬から10月いっぱいくらいまでは還元くんで作る水素茶が酸っぱい時があっても不思議ではありません。
水素茶を飲み始めの頃、一番最初に水素茶の酸味を感じた時は「飲んでいいのだろうか?』という考えが頭を過り飲むのをためらいながらも、勿体ないので飲んだ記憶があります。
一度、酸っぱい水素茶を飲んで問題ない事がわかると多少酸っぱくても当たり前に飲める様になります。
躊躇するのは一回目だけ、二回目からは躊躇することもありません。酸っぱい時があって当たり前な感覚になってきます。
還元くんンで作られた水素茶がどうして酸っぱくなってしまうのでしょう。真相に迫ってみます。
一言申し上げますと、還元くんのトリセツに書いてある水素茶を注いで12時間経過した場合と、私が実際に行なっている24時間経過した場合に限っての事です。
未だ私が経験した事の無い48時間やその上の72時間。はたまたその上の96時間といった場合の見解では無いという事をご承知おき下さい。
あくまで標準での使い方に限った内容での記事になります。
還元くんがどうやって水素茶を作っているのかを理解すると酸っぱくなる理由が分かってきます。
還元くんは、注がれた緑茶に含まれる水素を取り出して水素茶にしています。どうやって取り出しているかというと発酵させて水素を取り出しているのです。
発酵というと、思い浮かぶのがヨーグルトやぬか漬けです。発酵すると味に酸味が出てきます。
そして、発酵が進めば進むほど酸味をましていく。
発酵させていることから還元くんで作られた水素茶はアルカリ性ではなく弱酸性という酸化還元力が強いのに弱酸性という不思議な性質を持っている。
気温が低い時には、水素茶を飲んでも酸味を感じる程に発酵が進んでいない状態。
ですが、気温が高くなると還元くんの能力が発揮されて同じ時間でもより発酵が進ませてしまった結果、出来た水素茶が酸味を帯びて酸っぱくなってしまっているのです。
私が勝手に思っている事ですが、酸っぱい水素茶は酸っぱくないい水素茶よりも、もしかしたらパワーを持っているかもしれないと・・・。
気温の低い季節に何日もかけなければ作れない酸っぱい水素茶を六時間でつくったくらいの価値があると考えています。。
ですので還元くんで作られた水素茶は弱酸性なので酸っぱくて当たり前だけど気温が低い時には気付かない。
気温が高くなると同じ時間でも、より発酵が進んで酸味が増してしまうので酸っぱくなりがちになるという事です。
酸っぱくなっても飲めます。私はどんなに酸っぱくなっても飲んでいますし、飲んだ後でお腹の具合が悪くなった事もありません。
確かに、酸っぱい水素茶の味は微妙ですけど、心配はないと私の経験から思います。
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