水素茶の酸化還元電位が下がらない時の対処の仕方

水素茶の酸化還元電位が下がらない時の対処の仕方

水素茶の酸化還元電位が下がらない時の対処の仕方を発信しています。

水素茶の酸化還元電位が下がらない時の対処の仕方

還元くん

還元くんに注いだお茶の還元電位が下がらない時があります。

 

酸化還元電位が下がらないという事は、還元くんに注いだお茶は、通常の緑茶のままということです。

 

そんな場合の対処の仕方について紹介します。

 

電位が下がらないという現象は、寒い冬に起こると思っています。

 

暑い季節に起こる場合は、初期の起動がされていないのではないでしょうか。

 

寒い冬には、起動されて毎日使用し続けている還元くんでも時に厳しいものがあります。

 

気温が15℃を下回る環境は避ける事と取扱い説明書に記載されています。まさに今の季節がそうです。
これから4月中旬までは温度管理が必要になります。

 

それから、環境によりますが電位が夏の様に下がりません。ですので冬はー200V以下であれば大丈夫としきい値を下げる事をおすすめします。

 

注いだお茶が12時間経過したのに電位が下がらなかった場合には、もう12時間待ってみまましょう。

 

この時に湯煎(40度くらいのお湯に還元くんを浸してボトルの温度を少しでも上げる努力をするとよい結果になる確率が上がります。

 

それでも、駄目な場合はあきらめて新しいお茶を注いで再チャレンジしてみましょう。

 

連続して還元電位が下がらない状態が続くと還元くんの能力が低下していきますので、ある程度のところで見切りをつけて再起動を行ってください。

 

寒いからと諦めないで、何度でも再起動を繰り返す。

 

私が、行っている寒い季節の還元くんの使い方です。